早いものでもう一月も終わり。
すごい寒波がきて、寒いですね。
昨日は雪が少し積もり、登園の際に大ハシャギだった次女ですが
5分ほどで 「もう、ゆき ええわ。」と疲れておりました。
この軟弱さ、自分の幼い頃を思い出します。
話しはころっと変わるのですが実家の兄に甥っ子が二人います。
姉が言うにはお正月に帰省した際、
「鞄がほしい。」と親(兄夫婦)に言っていたそうです。
この甥っ子(中2)。滅多にこういう事を言わないのです。
(女の子はしょっちゅうですけどね)
それなら少し早いバレンタインということで…
姉と一緒に鞄をプレゼントすることにしました。
男の子の欲しいものはあまりわからないし、主人に選んでもらうことにしました。
仕事帰りにヨドバシカメラやイオンモールを見るものの…
あんまりピンとしたものが無くって………。
まだまだオシャレを知らない中学生。
恐らく、普段はジャージのはず。
ネットでミリタリー調のボディバッグで良い物が見つかりました。
この ↑ ~調というのが大事で、本物を選んでしまうとたいがいのお母さんはイヤがります。
きっと、甥っ子にとっては想像もしなかったものが届くと思うので
着こなしイメージの写真も添付しておきました。
直接は渡せなかったのでどういう反応なのかは見れませんでしたが
後日、電話がかかってきて
「むっちゃ、嬉しい。」とのこと。
でも、もしかすると気を使っているかもしれないな~と思っていたら
母からメールがあり
「もらった鞄を背負って、パソコンしてたよ。」
プレゼントをして喜んでもらえると本当に嬉しいです。
ちなみにもう一人の甥っ子(弟:小2)には
ワンピースのお財布。
ちょっとうっかり屋さんなので落とさないようにできる細工付き。
しかし、こちらは 「ありがとう」 と言うもののうかない声。
「もしかして、ワンピースあんまり好きじゃなかった?」
「うん。」
この正直さもかわいいです。