我が家の娘達の流行りは百人一首です。
競技カルタが近江神宮で行なわれる為か、学校では百人一首に力をいれているように感じます。小2からすこしずつ覚えさせられ1月中に各学年毎にカルタ大会が行なわれます。
昨年、初めての歌を「覚えられへ~ん。」と泣いていたので一つだけ一緒に覚えました。(私はスグにわすれましたが)
次女は順調にその後も覚え続け
今年は 「五色百人一首滋賀県大会」 に出ることになりました。
(申し込めば誰でも参加可能)
五色百人一首は20枚毎に青・黄・緑・桃・橙と色で分けられ、色別で大戦します。どの色で勝負するかは、申し込み時に希望します。
学校でも青札から覚えはじめます。なのでこの大会にも自信のある青札で出場し、運良く低学年の部で優勝を果たしました。
青札の希望者が多く、低学年と高学年に分けられていたこと。そして低学年では3年生という有利な立場にあったのでラッキーが重なっていたのもあります。
これといってそんなに得意な事がない次女。一つでも自信がついて良かったのではないかと思います。
最後に次女の練習や当日の長丁場に付き合ってくれた長女にお礼。
百人一首はあまり好きでは無かった長女ですが、漫画「ちはやふる」のおかげで楽しくなったようです。
↓ちはやふるおみくじ
ただ、練習に飽きてくると序歌をラップ調にアレンジして歌う長女。
よりによってその歌が青札の開始時に毎回歌われていて、次女が思い出して気が散るのでは?とヒヤヒヤしましたが…大丈夫なようでした。
「来年は違う色で出場したら?」と言うと
満面の笑みで 「いいわ。」
どうも、勝ち逃げするつもりのようです。
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