今年も残りわずかとなりました。
「瀬」というのは川の流れがはやいところ、又は急なところを指すそうで一年を川にみたて、あっという間に過ぎてしまうこの時期を「年の瀬」とよぶようになったようです。
毎年、11月くらいからソワソワして気忙しくなっているのに本格的にエンジンがかかるのは12月の半ばから。
京都の大掃除はいつも主人と二人ですが、今年は気になるところが数か所あったので助人に次女（小4）を連れていきました。次女は「整理整頓」は苦手ですが、「磨く」のは得意なようで、家でもたまに窓や鏡、トイレまでピカピカにしてくれます。
「京都の掃除を手伝って欲しいんやけど…。」
「ツナおにぎり買ってくれたらいいよー。」
そう言ってから途中で欲が出たのか
「あっ！やっぱりイクラのおにぎりも！！」
家から、娘の掃除の七つ道具まで持参！
期待どおり、窓やサッシの部分はピカピカに仕上げてくれました。
5階とはいえ、大通りに面しているせいか、埃と泥がひどいです。
翌日、主人と二人で出勤したところパソコンに
「キッズ・ゲーム」という画面が…
いつの間に？
ものすごーくお手伝いをしていた様子だったのに…感謝はしていますが…あなどれない。
今年もたくさんの方々と楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。引き続き、来年もよろしくお願いいたします。
みなさんも良いお年をお迎えください。
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