先日、前々から 「会おうね~」と言いつつだいぶ経ってしまった
友人宅へ行って参りました。
右京区です。滋賀からだと京都市内を横断するようにJRに乗り、
最後に嵐電にのります。
↑ 電車の前に着いていた映画村の宣伝。かわいい。
学生の頃、数回乗ったことがあるけれどシステムをすっかり忘れ
降りるときにあたふたしてしまいました。
電車なのに市バスのように降りるときに車内で切符または運賃を払います。
てっきりホームだと思っていたら…
「切符、どこにしまったっけ?」とカバンのなかをあせっていると
おばさんに押しのけられました。(よっぽど邪魔な場所に居たのでしょうね。わたし。)
しかも降りたい駅の時は、運転手さんにブザーで知らせるのですが
そんな事も知らなかったので危うく乗り過ごしてしまうところでした。
私の他にも降りる方がいらっしゃったのでセーフ。
無事に友人宅に着き、昔話や近況話しに花がさき楽しい時間をすごしました。
すると友人が
「懐かしい写真あるよ~」と卒業旅行のアルバムを持ってきてくれました。
この頃の写真を見るなんて…○十年振り?
で、ときおり出てくる若いわたし。
しっかり、ニキビがありました。
「おお~、そういえばこの頃だった…」
最近では、お客さまに「私も昔、ニキビがあったのですよ」と申し上げると
「ホントですか?」とちょっとわかってもらえないときもしばしば…。
それはそれで嬉しいことなんですが、信じてもらえないのは悲しい。
それらの写真はアルバムに整理されていたし「ちょうだい」とは言えない。
それになんとなく私も同じ写真を持っていたような…と思うので探してみます。
16歳のときに出来たニキビが跡になって長いあいだ苦しめられました。
昔の写真なんてあんまり人に見せたくないんですが…
同じ思いをされている方のちょっとでもお役に立てるなら。
変な写真だと笑わないでくださいね。(おもしろい表情をしています。)
最後は3歳の男の子(友人の息子さん)とプラレールで遊びました。
男の子ってかわいい。
我が家は女の子2人なので新鮮でした。
嵐電に乗ってきたと言うと、大興奮で「むらさきのらんでんっ!?」
↑ 偶然撮っていたもの。右側に写っています。有名なんですかね?
帷子ノ辻~北野白梅町行き。紅葉はまだでしたが、
少し前の話しなので今は見頃かもしれません。
「終点には何があるの?」と聞くと
「北野天満宮やで」
おお~、あの有名な!
次回は終点まで行ってみたいです。