ある日の夕方、慌しく晩御飯の用意をし
さあ、できたよ。食べよ~という時に次女が突然走り出し、
しばらくすると自分でパンツを履き替えようとしてました。
まさか、まさか、まさかね~。と思っていたら
二階から降りてきた長女が 「わぁ!廊下ボトボト!!」
がぁぁぁ~ん!予感的中。
次女が二歳ぐらいの時、前のお店(今津)で私達が京都へ行っている間、
両親とお店で留守番をよくしてもらっていました。
母がお客様のお手入れをしていた時に、まだ喋られない次女が
オシモのあたりを指差しながらよちよち歩きで来たそうです。
「あぁ、オムツだ。」 と母は思ったそうですが
でもお客様のお顔を触っているときに
いくら手を洗ってもやはりオムツは替えられない。
(もちろん、私も同じ考えです)
なので軽く 「はいは~い」 とながしていたら、
次女も 「伝わってないな~」 と考えてか
今度はオムツを持ってきたそうです。
それでお客さんと大笑い。
二歳の時にそんなにかしこいのになんでこのタイミング!?
さすがにもう四歳なので 「やばい」と いう事はよく理解していたと思いますが
一所懸命に始末をしている姿を、じと~っと見ていました。
保育園で失敗をしたことがない次女。
二人そろって外面の良い姉妹。
外ではがんばっているので家では…まぁ、仕方がないかと…。