おおかみこどもの雨と雪

少し前の話しになるのですが…

映画 『おおかみこどもの雨と雪』 を家族で見てきました。

 

親2人はとても良かったのですが…

子供の感想は…あまり理解できなかった…そうです。

もっと、トトロ的な感じがあると思っていたらいつのまにか終わってしまった…

というのが正直な感想らしいです。

 

 

*** 以下ネタバレするかもしれません ***

 

雪の中で遊ぶ場面や、

お姉ちゃんが幼稚園に行きたいがために

人前で狼になったり、人間に戻ったりと

お母さんを困らせる場面なんかは子供でおもしろいのではないかと思ったのですが…。

 

他のお友達と宝物にしているモノがちがう

男の子に「犬を飼ってるだろ?」と言われ自分の臭いがすごく気になる。

近所の人と徐々に仲良くなっていく過程などは

確かにもう少し大きくなってからだなぁ…と思います。

 

私も母親になっていなければ感情移入できなかった部分も多々あり

ラストの場面で鼻をすすっていたら次女が振り向き

不思議そうに私の顔を見ていました。

どこで泣くの?と言いたげな顔で…。

(暗闇でもそれはわかる)

 

この映画は賛否両論のようですが

「観てよかった」という方に一票!入れたいです。

 

 


メロンの種、スイカの種

夏休みの話しになるのですが…

 

メロンのおいしさに感激した次女が

「タネをうえる」と言い出しました。

長女はそんなん無理やで。育たへんで…という態度で妹を見ていましたが…

けっこう早くに芽がでてきました。

 

 

ならば私もと

スイカを食べたあと、スイカのの種を植えていました。

学校の宿題のホウセンカにはほとんど水もあげていなかったのに

せっせと周りの草むしりまでし、

甲斐あってけっこう育ちました。

 

でももう夏も終わり。

実がなることも無いのでしょうね…。

来年はもう少し本格的にやってみる?と言われていますが

その言葉には 「実がなるように調べといてね」 という意味が含まれているようです。

生返事の私。

 

 

 


ういろう

夏休み実家に帰っておられたお客様からお土産をいただきました。

 

 

山口県の名産物 ”ういろう” です。

てっきり名古屋だけのものだと思っていましたが

その箱の説明書きには

山口県では600年余り前から親しまれていたと…

 

ういろうはあっさりとした甘さで大好きです。

暑いですが暖かい緑茶でいただきました。

夏の疲れも和らぎますね。

 

学生さんの夏休みも終りを迎えて…

ホント夏もおわりですね。

 

子供(小学生)の友達のお母さん方と話すと

「やっと終わったね(夏休み)疲れたね~。」

同感です。

 

 

 

 


京都で美顔の仕事をしています。