南淡路島へ

今年の夏休みはどこに行こうかな~と、相談していたところ…

 

去年まであんなに水を怖がっていた次女が泳ぐのが大好きになったので

海へ出掛けることになりました。

滋賀県からだと日本海が近いのですが

私が寒がりで長時間入水できないということで近場の瀬戸内海を希望。

南淡路島へと行って参りました。

 

南へ西へと移動するのは子供達には初めてで

明石海峡大橋ももちろん初めてでした。

吹田からのぼちぼち運転と西宮に入った途端に渋滞にはまりなかなかここまでが

遠い道のりでしたが、ここからは快適で気分もノリノリ~。

 

 

淡路島に入ったら観覧車を発見!

こんなとこに遊園地があるのかぁ…

なんと、SAでした!!

通り過ぎてから気付いたので寄れませんでした。

目的地付近の下調べはしていたけど…

まさかあんなモノがあるなんて。次回?来ることがあれば是非、乗ってみたいです。

 

 

チェクインまでの時間は海で一泳ぎ。

「およげるようになった!」と言う次女の泳ぎは…

水面に3秒くらい顔をつけるだけのものでした。

それでも、保育園のプール参観では(ついこの間)

先生の目をうまくごまかしてなんとか頭を水につけぬよう必死だったので

かなりの進歩です。

 

初めての海、感想は?

長女「しょっぱい。」

次女「うん。しょうゆあじ やな。」

 

夕方まで泳いで海水や砂を落として目的の旅館へ。

ホテルより旅館派の私が探しあてたお宿は温泉でお料理も美味しいし

なんといっても人が良い!

子供にも親切にしていただいてとても嬉しかったです。

 

『うずしお温泉 ~美人の湯

つるつる ぬるぬる 』

という看板があったのですが、写真を撮ってくるのを忘れた…残念。

まろやかなお湯?でホントに気持ち良かったです。

 

8月に入ってからけっこう忙しくて旅の準備もギリギリ。

慣れない交通渋滞にもかなり疲れました。

子供達とボードゲームやトランプで盛り上がる予定が1ゲームでダウン。

早々に就寝です。

 

 

主人が獲った蟹。

けっこうな大きさです。

 

 

 

 

伊毘海岸より撮影。目の前は鳴門海峡と徳島です。

期待したより、海の水は冷たく長い時間は泳げませんでしたが(大人は)

鳴門海峡が目の前なので水が絶えずうごいているのでしょうね。

水質もよく2日目も満喫できました。

もっとギリギリまで泳ぎたいと子供達に言われましたが

帰りの渋滞を考えるととてもじゃないけど…。

案の定、阪神高速神戸線はヒドイものでした。

ただ、後からネットで交通情報を見るとあれは

”渋滞” ではなく ”混雑” だそうです。

湖西在住だと渋滞をあまり経験しないので…

 

目の前はもう四国。

ここまで来たら四国に行ってみたいね。という話しで盛り上がって…

又、来年ね。

 


祇園祭り

すっかり梅雨明けしてしまい、連日の猛暑で早くもバテそうです。

 

 

知り合いより山鉾に上がれる券をいただき

せっかくなので子供を連れて行きました。

学生の時に行ったきりですごい人混みで大変な思いをした記憶があったので

子供を連れて行くのはどうかな?と思ったのですが

昼間はそんなに混んでいなかったので誰も迷子にならずに無事帰ってきました。

長女は妹とおそろいの服をとてもイヤがるのですが、

人混みの中おそろいの服は目立ちますし助かります。

 

出掛けにカメラの準備をしていると長女から携帯のカメラを貸してほしいとせがまれました。

目的の鉾に着いてすぐに外観を撮影しようとカメラを向けていると

長女が携帯でパチリ。

すると次女がいつのまにかポケットに忍ばせていた

折り紙のカメラでパチリ。

「わたしも カメラ かして~」とも言わずに。

折り紙のカメラで納得。

 

鉾の中は撮影禁止だったのが残念でしたが、混雑のこと等を考えると仕方がないですよね。

 

この鉾は鯉や麒麟の柄の絨毯でしたが、それぞれに色んな柄の織物が飾られていました。

 

もっと他の鉾も見たかったのですが、炎天下に湿度90%

「はやく、休憩しよう」ということになり、早々に退散し食事に行きました。

 

そのお食事をとったお店で女優さんに遭遇。

長女が 「キレイ~」 と目を輝かせていました。

 

娘の中では鉾より、この女優さんを見かけたことの方が印象に残ったようです。

 

 

 


チェブラーシカ展

 

滋賀県立近代美術館でチェブラーシカ展をやっています。

図書館で長女がチラシを見つけて、家族で行くことになりました。

入り口のチェブラーシカと一緒に写真を撮ることができます。

 

何故か、写真嫌いの長女(小3)はニコリとも笑ってくれませんでした。

お出掛けって子供の喜ぶ顔が見たくて行ってるようなもんなんですけどねぇ…。

 

 

昔から一度、行ってみたかったところです。

側に公園や図書館があり、ゆったりとし緑が多く良いところでした。

 

 


京都で美顔の仕事をしています。