寒い日がつづいたので小豆を煮てぜんざいをつくりました。
今日は比較的暖かいのですが、まだ日の当たらないところにある雪のかたまりをすりぬけてくる風が冷たい！
小さいときは小豆が苦手でしたが、今は疲れがとれるような気がしてたまに口にします。
自分でつくるとなれば甘さも調節できますし、大豆のように水に浸す時間が必要ないので思い立ったらすぐに出来るというのも利点ですね。
実家では私と母しか食べないのですが、冬の日曜日のおやつ。里帰りした日などによくつくってくれました。我が家でも私と長女しか食べません。
「朝ごはんにしたい。」と言われますがそれはちょっと…と断っています。
食べすぎはいけませんが幸せにしてくれる食べ物ですね。
あけましておめでとうございます。
年が明けて１０日ほど過ぎてお正月気分もぬけつつありますが、関西では一応まだ松の内でかろうじてお正月。今年の年末年始は穏やかな気候でゆったりとした気分で過ごせました。
長い冬休みが終わり、やっと自由の身です。今回は本当に長かった。
今年も沢山の人との出会いがありますように。
皆様にとっても良い一年でありますように…。
今年も残りわずかとなりました。
「瀬」というのは川の流れがはやいところ、又は急なところを指すそうで一年を川にみたて、あっという間に過ぎてしまうこの時期を「年の瀬」とよぶようになったようです。
毎年、11月くらいからソワソワして気忙しくなっているのに本格的にエンジンがかかるのは12月の半ばから。
京都の大掃除はいつも主人と二人ですが、今年は気になるところが数か所あったので助人に次女（小4）を連れていきました。次女は「整理整頓」は苦手ですが、「磨く」のは得意なようで、家でもたまに窓や鏡、トイレまでピカピカにしてくれます。
「京都の掃除を手伝って欲しいんやけど…。」
「ツナおにぎり買ってくれたらいいよー。」
そう言ってから途中で欲が出たのか
「あっ！やっぱりイクラのおにぎりも！！」
家から、娘の掃除の七つ道具まで持参！
期待どおり、窓やサッシの部分はピカピカに仕上げてくれました。
5階とはいえ、大通りに面しているせいか、埃と泥がひどいです。
翌日、主人と二人で出勤したところパソコンに
「キッズ・ゲーム」という画面が…
いつの間に？
ものすごーくお手伝いをしていた様子だったのに…感謝はしていますが…あなどれない。
今年もたくさんの方々と楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。引き続き、来年もよろしくお願いいたします。
みなさんも良いお年をお迎えください。