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旅のお共

今日は長女の修学旅行です。行き先は広島。

しおりを渡されていながら数日前までお弁当が要るということを知らず、娘のリクエストでつくりました。

流行りの 「おにぎらず」 です。

 

遠足の時はお弁当の後にはおやつがあるけど、今日は無いのでたくさん詰めて!とのこと…。食が細いのに全部食べれるのかどうか心配。

「おにぎらず」…簡単と評判ですが本当に簡単でした。

具はきんぴらや豚のしょうが焼き、リクエストのたまごとソーセージ。前日の夕飯のおかずや、短時間で出来るものなどで十分美味しくできておすすめです!!

広島での最後の締めくくりは 「広島焼き」 を食べて帰ってくるそうです。

 


なつやすみ

 

長いようであっという間に過ぎました…

夏休み最終日の今日は遠出はできなかったので山を少し上がったお店へお茶をしに行きました。 主人と次女は昆虫採集。本当はそちらへついて行きたかったけども長女を一人にすることはできないので お店に置いてあった本をひらけました。

一日づつ違う言葉が綴ってあります。

今日は…「儚い」 確かに、夏休みは儚い。

 


おねえちゃん、大好き

我が家は4歳と7歳の姉妹です。

長女が幼いということもあるのですが、次女とよく遊び

仲が良くて助かっています。

 

とにかくお姉ちゃんの真似がしたい。

なんならお姉ちゃんになりたいぐらいという次女。

 

お風呂上りのタオルを個別で決めているのですが、

だまってササッと姉のを使ってしまい「これ、つっかたし。」と報告してきます。

その報告には

『このタオルは私が使ったから、お姉ちゃんはもう使ったらダメ。』という意味がこめられています。

 

姉が宿題をひろげると同じように、お絵かきをはじめたり、おままごとをしたり。

大好きで近寄りすぎるから最終、いつもケンカです。

次女 「もう、せーまーい!」

長女 「じゃ、あっちでやりーやー!お姉ちゃんが咲きにここでしてたんやで!!」

次女 「いーや!お姉ちゃんのとなりがいいのー!!」

どうしよもないです。

 

お姉ちゃんが花を摘みだすと、私も。

土日の出勤時、子供を預けに両親宅まで行きます。

姉が「おじいちゃんと、おばあちゃんにこの花、あげるねん」と言うと「私も。」

でも時間切れで姉ほどはつめなかった次女は「ちょうだ~い、おねえちゃんのお花ちょうだ~い。」

「しょうがないな」と少し別けてあげると、満足がいかなかったようで

「もっと、もっと、やまもりちょうだ~い!!」

仕方なく手持ちの花を全部あげた長女。

 

下が上から理不尽に我慢させられているときも多々ありますが、

全体的には上が我慢を強いられていることが多いように思います。

こういう事の積み重ねで上は忍耐強く。

下はわがままになっていくのでしょうね。

日々、世の中の縮図を見ているようです。

 

ま、私は末っ子ですが…。