タグ別アーカイブ: ハンドメイド

あまえたの外面

 

私の育った地域では 甘えん坊=あまえた といいます。

関西でどの辺りまでこの言葉が通用するかわからないんですが…。

 

長女はけっこうあまえただと思います。

私自身の6歳頃を思い出しても母親に体当たりで甘えるということは

しなかったと記憶していますが、

長女はまだ「抱っこして」とも言いますし

(長女を持ち上げて腰をいためたことがあるので抱き上げるのは怖くてできません)

スキあらば膝の上に乗ってきます。

(座ると言うより乗ってるカンジ。もう前が見えません)

 

それなのに一歩外に出れば、「私はもう小学生やもん」といったカンジで、

毎朝、「行ってらっしゃい、気をつけてね。」と言っても振り向きもしません。

 

この前は娘と、娘のお友達とお散歩を楽しんだのですが

私と歩いているとつい、手をつないでしまうみたいで

つなぎかけては、思いとどまる。を何度も繰り返していました。

 

でもそのお友達と別れた途端に手をつないできて、

道中、別のお友達と会えばすぐに私の手を振り払っていました。

 

そんなに恥ずかしいことでしょうか?

他のお友達なんてまだまだ手をつないでるし、抱きつく子もいてますしね。

スキンシップはいくつになってもした方が良いと思うんですけどね。

 

このギャップが家でのあまえた行動につながってるのかもしれませんが、

妹とケンカになるのでちょっと厄介。

それなら、内も外もまんべんなく マイルドなあまえたさん になって欲しいです。

 

最近、ビーズにもはまってます。

複雑なことはできなくてただ通してつなぐだけでが、

色の組み合わせを考えるのが好きです。

姪っ子にあげようと二重のブレスレットをつくったら小さくて…

うさぎのネックレスになってしまいました。

 


縫い物

入学準備の袋物は途中から娘と打ち合わせをしましたが、

生地自体を私が決めてしまっていた為に早々に不満がでてきました。

本当は、サンリオのキャラクターが欲しかったみたいなんですが…

つい、作りたかったので…というのが本音です。

 

やっぱり申し訳なかったな…と反省し、再びつくることにしました。

今度は生地選びは娘本人がしました。

生地が到着した頃に、絵本かばんが必要になったので全ての作り直しはできませんでしたが、

給食袋やナフキンなど喜んで持って行ってくれています。

 

絵本かばんをつくるときにも細かい注文が…

持ち手部分は共生地にして欲しいとのこと。

せっかく同色のベルトを買ってきてたけど、生地で包みました。

 

入園からいくつか作っているものの、いつまでたっても初心者レベルの私ですが、

よく使う手がボンドでベルトの端や生地端の始末をします。

一応、生地は端ミシンをかけていますがなんかほつけてきそうだし、

端を二回折って縫うだけで、私のミシンは壊れそうで…

 

なので普通に作った後、ボンドをつけて乾かします。

その後にリボンやレースを、上からたたき付けるという荒業をよくつかいます。

↓こんなカンジです。(かばんの内側)

出来上がり。

ホントはもう少しだけレースを使いたかったのですが

娘に「へんなレースつけんといてや」と釘をさされています。

変なものをつくった覚えは無いんですけど~。

 

 


朝メシ前

 

学校は給食でナフキンが毎日必要です。

給食袋を手作りしたので、せっかくだからナフキンも御そろいにするとかわいいかな?

…と。

日中はなかなか時間がとれないので、いつもより早起きをしてダダーッと縫いました。

ホントの朝メシ前に。

 

でも一度も使ってくれません。

数枚はキャラクター物を自分で選ばせて買ったのでそのローテーションばかりです。

しかも初めは気に入ってくれていた袋物も今はあまりおきに召さない様子…。

愛情たっぷりでも、市販のキャラクター物には勝てません。