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手芸日

 

先日の映画の帰りに手芸店に寄って帰ってきました。

実は、京都駅周辺には手芸店が多く

イオンモール、ヨドバシカメラ、京都タワービル地下一階と

私の知る限りでは大型店が三店舗もあります。

 

中でもお気に入り店は京都タワービル。他二店と比べると老舗だと思います。

少し雑然としているのですがそれがまた宝さがしのようで楽しいのです。

 

それで何故、手芸店に行ったかというと

長女の靴入れを縫うためです。

入学当時、巾着型のものを作ったのですが…

もう小さいそうです。うっかりしてました。

 

今回は長女自身が縫います。

(もちろん親のサポート付)

 

簡単なモノなので数時間で出来上がりましたが

ミシンにいくまでの準備ってなかなか大変なんやね。と少しは解ってくれたかな?

 

横で次女はフェルトでマスコットづくり。

型紙のハートや裁断は自分でさせて…そこまでは良かったのですが

ブランケットステッチって5歳児にそんなに難しかったっけ?

こらえ性がないのかイライラし始めるので、途中から波縫いに変更。

それでもやっとこさ出来上がり。

 

二人のサポートをするだけでかなり疲れましたが

夜は次女の制服の刺繍をしていました。

運動会が終われば衣替えで春には卒園です。なのでもう半月ほどしか着ないけど…

次女が図案集から選んだのは 『不思議の国のアリス』

 

 

目が大きい方がかわいいかな?と欲張ると

やたらと目が飛び出て恐ろしいことに…ちょっと失敗です。

次女は気に入ってくれているのでこれでよし!とします。

 

 


おおかみこどもの雨と雪

少し前の話しになるのですが…

映画 『おおかみこどもの雨と雪』 を家族で見てきました。

 

親2人はとても良かったのですが…

子供の感想は…あまり理解できなかった…そうです。

もっと、トトロ的な感じがあると思っていたらいつのまにか終わってしまった…

というのが正直な感想らしいです。

 

 

*** 以下ネタバレするかもしれません ***

 

雪の中で遊ぶ場面や、

お姉ちゃんが幼稚園に行きたいがために

人前で狼になったり、人間に戻ったりと

お母さんを困らせる場面なんかは子供でおもしろいのではないかと思ったのですが…。

 

他のお友達と宝物にしているモノがちがう

男の子に「犬を飼ってるだろ?」と言われ自分の臭いがすごく気になる。

近所の人と徐々に仲良くなっていく過程などは

確かにもう少し大きくなってからだなぁ…と思います。

 

私も母親になっていなければ感情移入できなかった部分も多々あり

ラストの場面で鼻をすすっていたら次女が振り向き

不思議そうに私の顔を見ていました。

どこで泣くの?と言いたげな顔で…。

(暗闇でもそれはわかる)

 

この映画は賛否両論のようですが

「観てよかった」という方に一票!入れたいです。

 

 


メロンの種、スイカの種

夏休みの話しになるのですが…

 

メロンのおいしさに感激した次女が

「タネをうえる」と言い出しました。

長女はそんなん無理やで。育たへんで…という態度で妹を見ていましたが…

けっこう早くに芽がでてきました。

 

 

ならば私もと

スイカを食べたあと、スイカのの種を植えていました。

学校の宿題のホウセンカにはほとんど水もあげていなかったのに

せっせと周りの草むしりまでし、

甲斐あってけっこう育ちました。

 

でももう夏も終わり。

実がなることも無いのでしょうね…。

来年はもう少し本格的にやってみる?と言われていますが

その言葉には 「実がなるように調べといてね」 という意味が含まれているようです。

生返事の私。