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絶品の柚子胡椒

かなり前なんですが…

お正月に帰省されたとお客様からお土産をいただきました。

柚子胡椒です。

「ものすごく美味しくて感動的すよ^^」と Mさん。

早速、おでんにつけていただきました。

柚子の香りも胡椒の香りも強めでホントに美味しかったです!

主人と二人で「美味しい!美味しい!!」ばかり言っていたら

長女が(👈辛いのが苦手)「私も~」と手をのばしてきました。

「美味しいけどホンマに辛いよ。」

「大丈夫、大丈夫。お箸の先にちょこっとつけただけやし。」

と口に入れた途端にむせかえっておりました。

どうやら、味わう間もなくいきなり気管に入ったようです…。

久しぶりに長女らしい話題でした^^

 


卒業式

今更の話題ですが、先日長女が小学校を卒業しました。

ついこの間、入学したばかりだと思うのに。

実は前々からこの事を思うとちょっとウルッときていて目頭が熱くなっておりました…年のせいかもしれません。

式の半ばに今年で定年を迎えられる校長先生からの最後の授業という形で、谷川俊太郎さんの 「生きる」 という詩の朗読がありました。

クラスごとにパート分けをしておりその練習を家でしていた時のこと…。

おおかた覚えて最後の暗記の確認を長女と次女がしていたところ

かたつむりは はうということ」 ⇒ 「なめくじは はうということ」 と覚えていました。

私が学生のときにこの詩を知って以来、年々言葉の意味を深く受け止めていました。

長女と次女を産んだ産院にもこの詩が壁にかざられていて縁も感じていました。もしも、この詩の朗読があるのを知らずに卒業式当日に聞いたなら間違いなくほろりと涙しただろうなと思うのですが、

「なめくじ」 を聞いた時点で泣くことはもう無いな…と思いました。

しかしながら、良い卒業式で校長先生が涙ぐんでおられる姿や、娘が幼かった日のことを思い出すとこみ上げてくるものがありました。

泣けるエピソードより吹き出してしまう出来事の方が多いんですけどね。

卒業式の余韻にひたるのも束の間

中学(地元の公立)から出された宿題を必死でやらなければいけません。

 


チョコレート工場

今年も娘達の友チョコの為にチョコレート工場の工場長を勤めておりました。

仕事を終えて夕食後からの稼働です。

長女は事前に練習もしてたので私のサポートをあまり必要ないので楽チン♪と思っていたら…デコペンが足りない~!

雨の中、車を走らせて慌てて買いに行きました。

そんな私に悪いと思ったのか次女のサポートを長女がしてくれたのでそんなに大変ではありませんでしたが(でもケンカになるんですよね。^^;)、途中で時間切れ。

14日当日の早朝から工場は再稼働です。

デコレーションとラッピングをして出来上がり♪

なんとか友チョコ会には間に合いました。

 

お友達、お父さん、おじいちゃん&おばあちゃんの分を入れると20数個。これが中高生になると軽く30個くらいになるそうです…。

 

朝食後、学生 Hちゃん から修学旅行に行ったロンドンのお土産と余分に作っておいたモノをいただいてほっと一息。

さっぱりとしたお味の紅茶で甘いチョコレートと良くあいました。

いつもありがとうございます^^