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無駄なし子供靴

子供の足ってすぐに大きくなります。
半年に一度くらい買い替えないといけないくらいです。

私達が小さい時ってたまに大きめの靴の先にティッシュをつめて
履いてる子とかたまにいましたが
(しかも埋めてる長さが3~5cmくらい。)
あれってよくないらしいですね。

どういう理由で良くないかはわかりませんが
ま、足にあってないとつまづきやすくなりますからね。

前回買ったのが10月ごろ…
その時点で少し大きかったのでまだ大丈夫だろうと
油断していたら、小さくなっていて
なんと爪に線が入ってしまいました。
ごめんね~。

それと入園の時期と重なり
しかも通学用、園庭用、上履きと必要で3足購入しないといけなかったのです。

無印良品の子供靴はちょっと嬉しい仕掛けがありました。
靴の中敷で大きさを調整するのです。
たとえば靴のサイズは14cmだけど中敷を入れると13.5cmになるという仕掛けです。

もしかすると履きつぶして同じくらいの寿命(半年)かもしれないけど
うまくいけば1年ぐらいは履けるかな?

無印良品のデザインってシンプルですごく気に入っています。
もう少し大きくなれば
アンパンマンどころかテレビキャラクターのモノを買わされるのでしょうが
まだ文句を言わないうちは親の趣味をおもいっきり
おしつけています。


薬の飲ませ方

子供に薬を飲ませるのって一苦労ですね。

初めて、シロップタイプの薬を処方してもらった時は
姉から教わった
ストローを子供の喉に落とす。という方法を試みました。
聞いたときは、「なるほど!すごい簡単!!」

…と思ったのですが、すごい嫌がってまるで拷問をしてる気分になります。

仕方なく豆乳などに混ぜて出すと「おいしいわ~」と飲んでくれるようになりました。

問題は粉薬です。
お医者さんに聞くと「バニラアイスクリームに混ぜる」と教えていただきました。
「そんな邪道な!!」と即座に却下。

薬局にオブラートを買いに行くと、2歳半でオブラートは難しいんじゃない?
と、ゼリー状(苺味)のオブラートをすすめられました。
確かに、大人でも喉にひっかかるよな~と思い
ゼリーも邪道だと思いつつも購入しました。

早速帰宅後そのゼリー状オブラートを使用して
お薬をあげると
初めはウキウキした声で
「コレなに?ねぇ、お母さんコレなに?」
でも一口食べると、身震いして「もういい」
試しに私も一口入れると確かに震えるほど苦い!

恐らく、薬との組み合わせが悪かったのだと思います。

で、結局一番邪道だと思ったバニラアイスクリームを使用しました。
娘は幸いアレルギーが無いけど
牛乳、卵のアレルギーだとこの方法は取れないしどうやって
飲ませるんでしょうね?

娘はしきりにバニラアイスクリームの名称を知りたがってたけど、
やはり普段はあまり食べさせたくないし、
病気の時の特別な食べ物にしたくて「ええもん」としか答えていません。

薬を飲まなくなった今でも
「ねぇお母さん、ええもんちょうだい」と言ってきます。

よほど美味しかったのですね。


オリジナルマーク

話題はまたもや娘の保育園のことです。

登園するのに服装は自由なんですが
スモッグと帽子は統一されており
園児同士が間違えないようにオリジナルマークを付けないといけません。
市販のキャラクターのアップリケを使う方が多いのですが
それではよけいに間違えそうだし、買いに行く暇はないし…。

と、オリジナルでアップリケをつくりました。
袋物をつくった余り生地に刺繍をしてボンボリ(市販)を付けて
さくらんぼに。(見えますかね?)
そしてちょっとふっくらさせたくて綿を入れました。

…洗濯のことより、、見た目重視で。
ま、ポリエステルの綿だから大丈夫でしょう。

かばん類の方が大変だったんですけど
こちらの方が気に入ってます。

これでようやく全て終了しました。
時間と労力を費やしましたが、楽しみながらできました。
きっと娘はアンパンマンなどのキャラクター物の方が喜んだと思います。
だから自己満足ですね。