次女がかなり保育園に慣れてきてくれたので、土曜日はお弁当持ち、お昼寝付きで園にお願いしています。
ちょっとがんばってキャラ弁に挑戦しました。
本来、髪の毛などは海苔ですよね?
小さなお弁当箱におかずが入りきらず、ちりめんじゃこをお味噌で炒めたものを
ご飯の上にのせました。
ならば、髪の毛でいいや…。
娘達は素直に喜んでくれましたが、大人からは「気持わる~」の声が…。
前回、長女がだんごむしに熱中していることを書きました。
その熱は今もまだつづいており、先日は男先生(主人)が仕事の合間をぬって長女に付き合っていました。
気がつけば2時間ほどだんごむし収集していました。
とてもじゃないけど私は怖くて付き合えないのでとても助かります。
途中、雑草生い茂る大海原をみみずが泳いでいたらしいし…(ゾ~~~ッ!)
そのみみずを金魚の餌にしてしまうという……(>< コワイッ!)
長女の気の済むまでだんご虫収集をした後はザリガニをしかける罠を二人で作り、
近くの沼まで設置しに行きました。
(次の日の朝はその仕掛けを引き上げに行ってました。結果は残念でした。)
忙しい中、娘にそんな体験をさせてくれた主人に感謝です。
最近、遊ばなくなった出番の少ないおもちゃを見てつくづく思うのです。
「やっぱり、モノより思い出」
(ある車のキャッチコピーですが、ホントにうなづけます。)
このところ毎日のように保育園で泥んこ遊びをして帰ってくる長女。
とても楽しいらしく夜はぐっすりです。
体をいっぱい使った体験は娘の一生の財産。
大袈裟な言い方かもしれないけど…それは絶対に将来役に立つことになります。
やっぱり子供は風の子。外で遊ぶのが大好きです。そしてそうやって遊ぶことを妹に、自分の子供に伝えていって欲しいです。
主人が娘にしているように。
今朝も保育園のバスの時間までお決まりの場所でまたもや収集です。
「おかあさん!だんごむしさんが、たまご持ってる~!!」
「ええっ?」と入れ物のの中を覗くと、ひっくり返っただんごむしが ウジャウジャ と足を動かしてもがいている姿。
その白っぽい足をたまごと思ったみたいです。
…見たくない一番苦手な部分を見せられて気絶しそうになりました。
主人いわく「虫がたまご持ったままウロウロするかいな。」と…全くそのとおり。
こういった財産を持ち合わせていない私はこんな失敗をするのですね。
長女の通う保育園は制服に目印としてオリジナルマークをつけなくてはいけません。
赤ちゃん組から入園したのでさすがにもう小さくなったので新しく購入しました。
目印を何にしようかとても迷い、はじめは娘の好きな ”白雪姫” を作っていました。でも京都支店近くに大きな手芸品店がありそこで ”あかずきん” のリボンを見つけてしまい、急いでつくりなおしました。
刺繍のアップリケは背中のセンターに
リボンはポケットの飾りです。
まだまだ下手ですが、娘は気に入ってくれたようです♪
でもまだ ”あかずきん” のお話しを読んだことがなかったので慌てて図書館で借りてきました。
一緒に聞いている次女が隣で「こわい~、こわい~」ばかり言っています。
最近、覚えたばかりの言葉です。