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子供のメキシカンマフラー

5~6年前だとけっこう前という話しになるのでしょうか…

メキシカンエスニックが流行ったころ、旅先で小さな赤いマフラーをみつけました。
もちろんその時は自分が出産することなど全く考えずにかわいさのあまり思わず購入しました。

子供用なのでもちろん小さいのですが無理して巻いていました。
がっ…さすがに苦しかったのですぐに巻くのをやめて箪笥に眠っていたのですが今年から活躍してくれそうです。


旅行ばかりしていた時は自分の子供なんて想像もしてなかった。
もっといっぱい子供用に買っておけばよかった…と思う今日この頃。


ブタさんのメジャー

先日、娘の誕生日でした。ご近所の方から普段から可愛がってもらっているのですがまさか、プレゼントまでいただけるとは!
”ブタさんのメジャー”…なんとも娘の雰囲気とそっくり。
尻尾がメジャーになっていてとってもかわいい。早速計ったのは娘の身長。2年で約30cm伸びていました。
早いものでもう2年。ほんとにあっという間でした。(って毎年思うんだろうな…)
甥や姪の面倒を少しは見ていたけど自分の子供とは又ちがう。母親となれば24時間体制ですもんね。

以前、読んだ本の話ですが未熟児が生まれた時は保育器に数ヶ月入れなければならないのですが最近では1日数時間お母さんの胸の上で赤ちゃんを過ごさせるそうです。
”カンガルー・ケア”ていうんですって。
こうすると子供の成長もよくなり、何より母親の心が癒されるというのです。(もちろん赤ちゃんも)
満期までお腹の中で育てられなかったという罪悪感が消えていき、母性本能が目覚めていくのです。
距離をおいて言えば、「そんなことで罪悪感なんてかんじなくともよい」とたいがいの人は言うでしょうが、母乳ひとつ出ないだけでけっこうプレッシャーなんですよね。
時期がすぎてしまえばなんてことないことなんですが。

この方式はあまり豊かとはいえない国、コロンビアで開発されたそうです。
開発というか…苦肉の策だったのですが。
コロンビアでは大病院でさえも保育器に数が限られており、仕方なく1つの保育器に数人の赤ちゃんを入れなければならない…。そうすると赤ちゃん同士で感染などを起して悲しい結果になる場合が少なくなかった。
それで保育器は元々赤ちゃんを暖めるものだからお母さんの体で暖めたら…?ということが始まりでした。もちろん24時間もお母さんが一人でするのは限界があるので交代でお父さん、おばあちゃん等が加わってのこと。

この方式が導入されてから前は貧しさゆえなのか愛情がわかなかったのか退院後、病院の前で捨てられる赤ちゃんの数が減ったそうです。

世の中には子供に関する悲しい事件がたくさんあって、母親になってからそういう事件を耳にするだけで泣きそうになってしまいます。

何も考えずに想いのまま書いてしまいました…。
授かった子供を大切に育てていきたいです。そして悲しい事件が無くなってくれればいいのにと願います。


魔女の母親

娘がお客さんからいただいたディズニーのキャラクターがたくさん載っている箱を見て
「あ、お母ちゃん」と呟いたのでどれどれ?と覗きにいくと、
なんと

魔女!でした。
(ディズニーにあまり詳しくないのですが多分魔女だと思います)

昔から”アダムスファミリー”に出てくる母親役の人(これも魔女)によく似ていると言われてたけど…友人に言われても面白おかしく言ってるだけやわ~って思ってたけど、子供(しかも二歳未満)に言われるとは。

無駄だとは思いながらも「ちがうよ。お母さんはプリンセスやで」と言って教えます。
でも再度「お母さんは?」と聞くと左下のでぶっちょい魔女らしき人も指差しします。
むなしい…。